「いただきます」食の楽校とは
大人にも「がっこう」があったら
学んで、遊んで、会話して。
笑って、悩んで、ともに成長する。
子どもの頃、生きるための基本を教わった、学校。
様々なことを乗り越え、迷ったり、悩んだりを繰り返す、わたしたち。
人生100年、どう生きるか。
知恵と勇気が必要な時は、きっとあります。
そんな時、大人にも、学び、語り合える「がっこう」があったら。
世代も地域も職業も関係なく、一人でも、子ども連れでも、
学びでつながる仲間や先生がいたら、いい。
食の学びを「ライフ・ワーク」に
生きる基本「食」。
食は人をつくります。
食は、体と心、今と未来をつくります。
食を変えると、ライフスタイル、価値観、文化は変わります。
そして学びは、自分に中の矛盾に気付かせ、変化させ、互いに認め合う力を養ってくれます。
食を学ぶことは、生き方を学ぶことに通じます。
月に数度、みんなと仲間と語って、聴いて知を築き、より心豊かに生きる。
担任の先生が迎えます。
「いただきます」食の楽校
1年3楽期制
桜楽期(1~4月) 青空楽期(5~8月) 紅葉楽期(9~12月)に分けて、授業やイベントを構成します。入楽時期は、基本的に、各楽期のはじまるタイミング(1,5,9月)からです。
*途中入楽について
通常授業は、月2回
3分野全13クラスから2クラスを選択。オンラインで受講します。
各種「楽生プログラム」に自由に参加
- オープン・キャンパスおよびオープン・スナック(月1回会場)
- 図書室café(月1回オンライン)
- 保健室café(月1回オンライン)
- 各種勉強会&交流会(オンライン又は会場)
- 体験楽習(優待)
- 専門家により特別講座(優待)
担任の先生がサポート
先生は、食で生活の楽しみ方を見つけ、伝えている、ちょっとおせっかいな人たちです。はじめてでも、年代も、気兼ねなく安心して過ごせるようにサポートします
授業は半分講座、半分おしゃべり
先生含め、自分の生の言葉で語って、聞いて、みんなで授業をつくります。
期末には、実習で体験
各楽期末には、現地開催プログラムで、実際に先生や楽友と体験しながら学び(遊び)ます。
※参加は自由
選択により、資格取得につながるテーマも
規定の授業を選択し、修了すると、取得できる(あるいは受験条件を満たせる)資格もあります。
※別途費用あり
3年修了後は、楽校の先生にも
楽生としての経験を生かし、ぜひ運営にも参画してください。
(年数にかかわらず、勉強会で先生にも挑戦したり、様々な企画や運営に参加)
入楽に条件はありません
何歳からでも、全国どこからでも、何年続けてもOK。特別な知識・経験はいりません。
あなた、楽友、先生と、ともに学びをつくる「楽校」です。
生活に小さな変化を起こして、人生の物語を紡いでいきましょう。
主催:
「いただきます」食の楽校 連盟(代表挨拶)